こどものまち事務局とは

 こどものまち事務局は、こどものまちの開催に際し、こどもスタッフの育成、地域のアーティストや地域の店舗、また地域の活動団体との交流を通して、こども達に様々な技術や職業人としての可能性を伝え、こども達の将来の夢の育成と地域への誇りを醸成することを目的として、こどものまちコンテンツを伝え支えていく事務局である。
 運営団体の高砂キッズスペースは高砂市、播磨町の学童保育管理運営を基盤として、様々なこどもイベントや街づくり事業を通して、こども達と地域、保護者と地域を結びつけるコミュニティづくりを目的としたNPO法人である。

2008.12.20第1回こどものまち高砂高砂市学童保育所設置25周年を記念して開催された。こどもの自律、自主性を高めるイベントとして注目を集める。こどもスタッフ40人、一般参加270人
2009.11.03第2回こどものまち高砂多くの子供たち、保護者からの反響、要望を受けて、毎年開催の形をとることに決定。こどもスタッフ80人、一般参加300人 兵庫大学にてこどものまち大学、市議会場を使った子ども議会
2010.11.23第3回こどものまち高砂本格的な舞台照明を導入したファッションショーが話題になる
こどもスタッフ40人、一般参加350人

2011.03.05-06第1回こどものまち加古川(かこむ)出張版として、東播磨の3市2町を対象にした「こどものまち東播磨」を開催。加古川、高砂を中心に、2日間の開催と言う形をとった。こどもスタッフ40人、一般参加150人/日
2011.11.26-27第4回こどものまち高砂高砂版として初めての2日間開催
 こどもスタッフ50人、一般参加200人/日

2012.11.17-18第5回こどものまち高砂場所を銀座商店街から高砂市青年の家に変更。こども市長が本物市長とともにテープカットを行うなど、オープニングセレモニーの演出学校行事との重なりなどのため学校終わりで参加できるナイトパス こどもスタッフ50人、一般参加230人/日
2013.11.23-24第6回こどものまち高砂
青年の家での2回目。屋外調理スペースやオープニングセレモニーでは本物の市長と共に除幕式を行う。

 こどもスタッフ50人、一般参加250人/日
2014.10.18-19第2回こどものまち加古川(寺家町)出張版として寺家町商店街をお借りして開催。加古川市長をお呼びして共に除幕式を行う。こどもスタッフ50人、一般参加350人/日
2014.11.23-24第7回こどものまち高砂地元で活躍するプロのクリエイターさんをお呼びし、アイディアやアドバイスを貰いながらまち作りを進める。高砂市長とお越し頂き共に除幕式を行う。こどもスタッフ50人、一般参加300人/日
2015.10.4第3回こどものまち加古川(兵庫大学)加古川にある兵庫大学の体育館をお借りして開催。兵庫大学の学生ボランティアも加わり賑わいをみせる。こどもスタッフ50名、一般参加200人
 2015.11.22-23第8回こどものまち高砂オープニングセレモニーで本物の市長と共に除幕式を行い開催。高砂での過去最大の店舗数と参加人数を更新。こどもスタッフ60人、一般参加300人/日
2016.1.24第1回こどものまち播磨播磨町との共催で初の開催。播磨町中央公民館をお借りしてこどものまちを創り上げました!こどもスタッフは学童在籍の児童を中心に行いました。こどもスタッフ15名、一般参加130人  
2016.10.9-10第4回こどものまち加古川(かこむ)かこむをお借りし、開催。2市2町を対象にした2016年5か所ツアーの第1弾。こどもスタッフ50人、一般参加180人/日
2016.11.3第1回こどものまち稲美初の稲美町開催。自然あふれる水辺の里公園を舞台に地域の方々と協力して開催する。
こどもスタッフ30人、一般参加120人/日
2016.11.19-20第9回こどものまち高砂神戸製鋼の体育館にて開催。初の開催場所ということもあり、いつもとは違う雰囲気で展開した。こどもスタッフ60名、一般参加200人/日
2016.11.27第5回こどものまち加古川(兵庫大学) 兵庫大学での2度目の開催。兵庫大学の学生ボランティアの協力を基に、こどもたちとまちを創り上げた。こどもスタッフ40名、一般参加140人/日 
2016.12.11第2回こどものまち播磨 播磨町での2度目の開催。当日は他市他町からの参加者も見られ昨年にも増し賑わいをみせた。こどもスタッフ35名、一般参加200人/日 
2017.10.8-9第6回こどものまち加古川(かこむ)かこむをお借りしての開催は3度目。ハローワークなど新たな試みを導入。こどもスタッフ79人、一般参加316人/日
 2017.11.4-5第10回こどものまち高砂初の高砂文化保健センターをお借りしての開催。本年度からファッションショーが復活し、賑わいをみせた。こどもスタッフ111人、一般参加324人/日 
2017.12.17第3回こどものまち播磨播磨中央公民館をお借りしての開催。播磨中央公民館では初の飲食店の導入。
こどもスタッフ54人、一般参加228人/日